ペットの火葬後にご遺骨を自宅などに持ち帰り、そのままにしていらっしゃるかたがかなりの数でいらっしゃるようです。
理由は、ただなんとなくだとか、そばに置きたいからということが多いようですが、ペットの遺骨も人の遺骨のようにやはりきちんとした施設に奉ることが必要だと思われます。
われわれ一般社団法人 東京都獣医師会霊園協会では自宅供養、手元供養の名でご自宅にペットの遺骨(骨壷)をお持ちの方にきちんとした施設の供養塔、納骨堂、お墓などに埋葬、納骨することをおすすめしています。
他所で火葬された方でも問題ありません。
一般社団法人 東京都獣医師会霊園協会の各霊園(協会員)はいずれも敷地内に供養塔や納骨堂、霊座やペットのお墓を完備しております。
合同供養塔は廉価で永代供養というのが一般的ですし、納骨堂には写真などをいっしょに飾ることができるのが普通です。
屋内の霊座や屋外のお墓(墓地)もご予算に応じていろいろなタイプがあります。
各霊園では親切丁寧に質問にお応えしますので、ご遠慮なくお聞きください。
尚、ご自宅にお持ちのご遺骨は一般的に火葬後四十九日や百か日、一周忌などの忌日にペット霊園にご持参いただくケースが多いようです。
四十九日は仏教の世界で、霊魂がいよいよ天国へ旅立つ日だと言われることがその理由のようです。
尚、納骨、埋葬した後は、いつでも何度でもご供養においでいただけます。
どうぞご安心いただき 各霊園にご連絡いただき、骨壷をご持参ください。
各霊園ではいつでも受付けさせていただきます。